ダイハツ ミラ オイル漏れ 修理 ヘッドカバーガスケット 交換

2019/05/16 ブログ

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

大田原市で車検、整備ならでお馴染みの相馬自動車、担当の相馬です!

 

今日の作業リポート、今回は平成18年のダイハツミラのオイル漏れ修理です!

オイル交換の時、オイルパンに滴る程のオイル漏れがあり、エンジン上部から垂れて来ている様なので

お客様に訳をお話しし修理をさせていただく事になりました。

 

オイルパンの傍にはマフラーもあります、高温になっているマフラーにオイルがかかると大変危険です。

最悪、車両火災に繋がってしまう可能性もあるのです。

 

ヘッドカバーを外しました、カムシャフトが見えます。

エンジン内部はカーボンも無く綺麗でした。

外したヘッドカバーと新品のガスケットです、古い方はカッチカチになっていました。

やはり年数が経過するとどーしてもゴム関係の部品は劣化してしまいますね。

 

一緒にスパークプラグも点検します、先端が大分溶けていますので交換させていただきました。

元に戻し、オイル漏れが無いか確認します。

漏れてこないで、とりあえず様子を見てもらいます。

オイル漏れはエンジンの色々な部分から発生します。

特にガスケットやパッキン回りは劣化してくるとそこが原因になってきますので今後も定期的なメンテナンスを行っていくのが良いと思います。

 

オイル漏れなどでお悩みの方、お気軽に大田原市の相馬自動車へ!

お問い合わせお待ちしています!!